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Official Event バトルミッション・オブ・HMMゾイドイベント「第二次エアスタンド・リバー会戦」
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title ライガーゼロ・アサルトバレット
affiliation 共和国
name 共和国国立図書館員
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■設定
ライガーゼロの共和国側CAS開発開始当初、高い汎用性から高速戦闘隊以外でもその配備が模索されていた。当ユニットは突撃隊の要望により、ディバイソン等との共同運用を想定し研究されていたものである。パンツァー装備と同時並行で開発され大部分を共用とするが、安定性を重視しビーム兵装はオミットされた。
閃光師団設立によりゼロの突撃隊への配備は見送りとなったが、試作された本ユニットは閃光師団に予備兵装として供給されている。

閃光師団第三大隊・大隊長ウィナー・キッド少佐が大隊長であるにも関わらずイェーガー装備で前線に飛び出していくことに業を煮やした師団司令官が、少佐に一種の足かせとして装備指定をかけたのが当ユニットであった。しかし少佐の力量をもってすれば突撃、面制圧、攪乱の一連の流れを問題なく行えることが判明し、図らずも突撃機としての優秀さを証明するところとなる。
なお、当ユニットを指定しても相変わらず少佐が前線に突っ込む様子を見た師団司令官は半ば諦めたように装備指定を解除したという。以後の少佐は再びイェーガーを基本装備としたが、任務によっては当ユニットを自分で選択することもあったようだ。
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