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ガイロス帝国国防軍第9装甲師団第33突撃連隊所属機〈パープルホーン〉 GUYROS EMPIRE DEFENSE FORCES 33rd ASSAULT REGIMENT 9th ARMORED DIVISION “PURPLE HORN” |
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affiliation | 帝国 |
name | 水月斎 |
comment |
ニクス大陸本土決戦において、ガイロス帝国軍国防軍のゾイド不足が問題となった。そこで試作機から鹵獲機まで、あらゆるゾイドが集められた。旧大陸間戦争時のモスポールされていたダークホーンまでが改装され、投入された。無論、ディオハリコンは搭載されていない。ゾイド不足の第33突撃連隊に配備された機体には、ニフル湿原に生息する毒トカゲの柄を再現した迷彩が施され、〈パープルホーン〉と俗称された。共和国軍は、定数以下の戦力しか持ち合わせていない第33突撃連隊を迷彩ダークホーン装備の優良部隊と誤認した。他にもこうした独自の迷彩を施したダークホーンがあったようである。第9装甲師団自体、ヴァーヌ平原の戦いで消耗し尽くし解散した。 ※武装の配置を変え、シュルツェンと大型ミサイルランチャーを両側面に配置しました。 |