Loading...
Official Event バトルミッション・オブ・HMMゾイドイベント「第二次エアスタンド・リバー会戦」
array(11) { ["_edit_lock"]=> array(1) { [0]=> string(12) "1639644529:1" } ["_edit_last"]=> array(1) { [0]=> string(1) "1" } ["_expiration-date-status"]=> array(1) { [0]=> string(5) "saved" } ["_thumbnail_id"]=> array(1) { [0]=> string(4) "1748" } ["affiliation"]=> array(1) { [0]=> string(6) "帝国" } ["name"]=> array(1) { [0]=> string(6) "mayael" } ["point"]=> array(1) { [0]=> string(3) "3pt" } ["mainimg"]=> array(1) { [0]=> string(4) "1748" } ["frontimg"]=> array(1) { [0]=> string(4) "1749" } ["backimg"]=> array(1) { [0]=> string(4) "1750" } ["topimg"]=> array(1) { [0]=> string(4) "1751" } }

title レブラプター強襲偵察型
REV RAPTOR ASSAULT RECONNAISSANCE MODEL
affiliation 帝国
name mayael
comment

ネオゼネバス帝国による中央大陸占領後、ゲリラ戦を続ける共和国軍の拠点発見のため電子戦ゾイドの強化・開発が急務となった。その一案として計画されたのがレブラプターの偵察機化である。小型でありながら運動能力、生命力に優れたレブラプターは斥候として優秀だとかねてから評価されており、オーガノイドシステムで実現した高い馬力によって機体に対して大型の電子戦装備を搭載できることから有力なプランとして見られていた。実際に完成された試作機はその期待にも勝る性能を有していたが、テストパイロットの言によれば「(レブラプターの)性格が致命的に偵察に向いていない」という欠陥を抱えており、敵を発見すると飛び掛かろうとする、重い電子戦装備を自分から外そうとする、物陰に長く潜んでいられない…などと、とても実戦に耐えられる代物ではなかった。結局実績のあるディメトロドンの再配備がこのプロジェクトの最終案となったが、このタイプのレブラプターを再調整したものが拠点攻略時の斥候として採用され、高い戦果を残している。これらは強襲偵察型と呼ばれ、攻め込まれる共和国軍にとって恐怖の的となった。