HMMの最新キットであるレブラプターに、ライガーゼロの３種の共和国系CASのメインユニット(レーザーブレード×2、大型イオンブースターポッド×2、ハイブリッドキャノン×2)等を組み込んだ機体。
昨年、前回のエアスタンドリバーに初参戦させて頂いた際(模型イベント自体初参加でした)には、その前月に自身初HMMとして完成させたばかりだったライガーゼロで参加させて頂きました。
今年は、そのゼロのCAS3種のメイン装備を、子供の頃に私が手にした初ゾイドとして思い入れがあり、最新のHMMキットでもあるレブラプターに積み込んだロマン機体です。
カウンターサイズ上部のキャップ部にイエーガーの大型イオンブースターポッド、イオンチャージャーを外した接続穴にパンツァーのクレアボヤンス・システムを接続し、アーム先端にシュナイダーのレーザーブレードをアームごと接続、腕部にパンツァーのハイブリッドキャノン、フライングベース用穴に近接火器としてパンツァーの尾部装備システムをそのまま接続した３種盛り仕様です。
クレアボヤンス・システムのレーダーで捕捉し、遠距離は腕のハイブリッドキャノン。イオンブースターポッドで加速してのレーザーブレードやカウンターサイズで近接戦闘(ハイブリッドキャノンでの殴り合いも可能)。イオンブースターポッドをパージすればクレアボヤンス・システムのミサイルポッドも使用可能、そしてそれをパージしても、レブラプター本来の武装であるカウンターサイズと追加装備となった 火器の武装システムで継続した近接戦闘も可能な装備となっておりますが、コアが負荷に耐えられるかは不明です。
武装は共和国、機体はレブラプターでどちらで参加するか考えたところ、鹵獲後の試験運用機体として共和国軍として参加させて頂きます。