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Official Event バトルミッション・オブ・HMMゾイドイベント「第二次エアスタンド・リバー会戦」
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title シュトゥルムスパイナー 市街戦仕様/STURM SPINER URBAN COMBAT TYPE
affiliation 帝国
name 火玉
comment

シュトゥルムスパイナーはその名の通り、ダークスパイナーにシュトゥルムブースターとフリーラウンドシールドを装備させ、シュトルムフューラーと同様、格闘性能と機動性の向上をコンセプトに改良された機体である。シュトルムユニットは本来バーサークフューラー専用CASとして開発されたものであるため、ダークスパイナーでの運用はそれなりに高い技術が要求されるものの、ジャミングウェーブと併用させることにより敵軍一帯の動きを封じ、高速機動と格闘戦で各個撃破を行う戦法は、シュトルムユニット本来の戦闘スタイルと非常に相性の良いものであった。実際に、バーサークフューラーを相手に行った模擬戦では、フューラーを圧倒したという記録が残っている。
そもそもダークスパイナー自体が、スピノサウルス型という強力な野生体をベースとし、非常に高いポテンシャルを秘めている機体であることから、改良次第では電子戦機という位置にはとどまらず、戦況を一変させる存在になりうることが改めて証明された。
本機は市街戦でのカモフラージュを想定したスプリッター迷彩が施されており、標準装備のAZ144mmマシンガンから大口径ガトリングガンに変更されている。これはキラードームのガトリング砲を大型化・独立させたものであり、標準の装備から一発の弾丸の威力は落ちているものの、発射サイクルは高速化されているため、対象への破壊能力は大幅に向上された。
シュトルムユニットの機動性と格闘性能に加え、強力な火器による砲撃性能により、戦場の先陣を切るエース機の一つとして少数ながら運用されている。