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Official Event バトルミッション・オブ・HMMゾイドイベント「第二次エアスタンド・リバー会戦」
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title EZ-036 デススティンガーver.2023/DEATH STINGER ver.2023
affiliation 帝国
name ILR/GUE
comment

第三次スタンド・リバー会戦&第三次エアスタンド・リバー会戦の開催おめでとうございます!!
今回で4度目の参戦&帝国軍陣営で推して参ります!!
「ILR/GUEと言ったらやっぱりデススティンガーでしょ!?(過去2回デススティンガーで参戦)」
「3度目の正直、第一次&第二次エアスタンド・リバー会戦敗北の雪辱を果たす!!(現在1勝2敗…)」
「昨年はモチベーションの低下で完成品が1つもなかったから復帰作として参戦する!!」
という名目の元、今回の参戦機を製作しました。
ベースキットは、第二次エアスタンド・リバー会戦参戦時と同じく通常販売のHMMデススティンガーを使用しています。
改造自体は第二次エアスタンド・リバー会戦にエントリーした「EZ-036 デススティンガー ヒルツ仕様ver.2021(以下:ヒルツ仕様)」と全く同じで第一次&第二次エアスタンド・リバー会戦参戦機と同様に塗装作業に重点を置きました。
塗装に関しては、パッケージ側面の片平まさし氏のデザイン画をイメージして塗装しました。キットの成型色が紫だったのでデザイン画のように、黒に近いグレーのような複雑な色を再現するのに苦労しました。赤色の外装部分に関しては、調色したメタリックレッドで塗装をして不気味さを表現しました。それと、写真だと分かりづらいのですが、尾の外装パーツ内側部分も塗り分けてます。外装パーツのトップコートにおいてはメタリックレッドをフッ素入り艶消し、グレーをフッ素入り半光沢と使い分けて異なる質感を表現しました。
武装類の塗装に関してはヒルツ仕様と同じですが、爪と内部フレーム、内部フレームの関節部分の塗装色を変更してみました。(外装を付けるとほぼわからなくなりますが…)塗装色を変更したことによって不気味かつ冷酷さを表現できたかなと自負しています。(余談ですが、調色した外装用の塗装色を試し吹きした際、ドンピシャすぎてテンション爆上がりでしたw
制作時に関しては、完成間近でのパーツの再塗装や、組み立て途中の組み間違えや破損パーツの修正などのトラブルがありましたが、復帰作第一号としてなんとか完成させエントリーすることができたのが良かったです!!

全塗装込みで作るのは大変だけど、やっぱりHMMデススティンガーはカッコイイ!!
今度こそは絶対に帝国軍に栄光を!!